アブダビでしかできない5のこと

アブダビでしかできない5のこと

おさえておきたいアブダビを楽しむための5のティップス

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in association with エティハド航空

1. カプチーノはラクダのミルクにする

アブダビの“7つ星”ホテル『エミレーツ・パレス・ホテル』は、その豪華さではもちろん、映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』のロケ地としても知られているアブダビを代表するヴェニュー。人気の観光地だからといってパスせずに、ここは訪れたほうがいいだろう。泊まるのには、相当の資金(そして勇気)が必要だが、ロビーでのお茶なら大丈夫だ。おすすめメニューは『キャメルチーノ』。その名の通り、ラクダのミルクが入ったカプチーノだ。金箔が降りかけてあり、これだけでも十分に豪華な気分に浸れる。

エミレーツ・パレス・ホテル

2. 砂漠へはツアーで行く

アブダビを訪れたなら、砂漠のサファリツアーは絶対に外せないアトラクションだ。多くのツアーで、ラクダ乗り、サンドボーディング、水タバコ、料理、そしてベリーダンサーのショーなどが楽しめる。お手頃な価格で、安全に砂漠を体験するには、最良の方法だ。そして、何より最高の楽しみだ。

砂漠サファリツアー

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3. それでも首長国料理を食べる

中東の国際都市アブダビでは、食べ尽くせないほど様々な世界の味に出会える。逆に、ローカルフードを探そうと思っても、エジプト料理やレバノン料理、人口の大多数を占めるというインド系住民の影響を受けた料理店が多く、生粋のアブダビ料理店、または“アラブ首長国連邦料理”店はなかなか見つからない。それでも“首長国”料理を食べたいなら、エミレーツ・パレスにある『Mezlai』がおすすめだ。ヤス・ヴァイスロイ・ホテルにある『Atayeb』もおすすめだ。ここはレバノン、モロッコなどの料理も提供し、味は抜群。訪れる価値があると言えるだろう。

Mezlai
Atayeb

4. 世界最大のカーペットにのる

アラブ首長国連邦で最大のモスク。世界でもトップ10に入る大きさを誇る。金曜日の朝以外(つまりほとんどの時間)は一般にも公開されているので、イスラム教徒でなくても、その荘厳さを身近に体験することができる。メインの祈りの空間にあるカーペットは世界最大の手織りカーペットで、約1300人の職人によって編まれたもの。外観の大理石の冷たさとは逆に、裸足の足にも柔らかく暖かさを感じれられる作りになっている。天井に吊るされた世界最大級のシャンデリアも必見だ。

シェイク・ザイード・グランドモスク

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5. 水しぶきを浴びる

2013年1月末、ヤス島にオープンしたウォーターテーマパーク。サッカー場15個分もの広さの敷地の中に、43種類ものアトラクションがある。長さ238メートルにもなるウォータースライド『Dawwama』などが目玉。家族で是非訪れたいアブダビの最新注目ヴェニューのひとつだ。

ヤス・ウォーターワールド

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