1. Shoko Matsuhashi

東京バレエ団「くるみ割り人形」

  • ダンス
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タイムアウトレビュー

東京バレエ団創立55周年のハイライトを飾る、『くるみ割り人形』が東京文化会館で上演。

東京バレエ団の前身、チャイコフスキー記念東京バレエ学校の最初の上演作品は、『くるみ割り人形』であり、今回はその原点回帰となる。芸術監督の斎藤友佳理の総指揮のもと、キャストに初役デビューと新たな組み合わせを採用し、演出や振付も大幅にリニューアルする。

第1幕の幻想的な踊りや第2幕のグラン・パ・ド・ドゥはもちろん、それを引き立てるロシアで製作された衣装や背景画も、その美しさに思わず息を呑む。

原点となる作品の上演から見えるバレエの未来は必見だ。

※14、15日は全席完売。

 

 

詳細

イベントのウェブサイト
www.nbs.or.jp/stages/2019/nuts/index.html
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