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タイムアウトレビュー

2018年4月から11月にかけて、オーストラリア政府が日本で展開しているプロモーションプログラム。在日オーストラリア大使館が中心となり、「イノベーション」「ライフスタイル」「文化・芸術」の3つのテーマのもと、展示会や講演会など約40ものプログラムを通して当国の姿を日本に広く伝える。中でも注目の2つの公演を紹介。

2018年10月20 (土)〜29日(月)にかけては、池袋西口公園を舞台に、オーストラリア発の劇団、バック・トゥ・バック・シアターが、代表作のひとつである『スモール・メタル・オブジェクツ』を上演。ヘッドフォンから俳優たちの声を聞きながら、街の中で展開される個人的なドラマを目の当たりにするという新しい上演スタイルで、人間の価値をお金で測る風潮に対する鋭い視線を投げかける。

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2018年11月9日(金)、10日(土)は、彩の国さいたま芸術劇場の大ホールにて、オーストラリア先住民族から成る国民的ダンスカンパニー、バンガラ・ダンス・シアターが『Spirit 2018 』と『I.B.I.S』の2種目を上演。先住民の神話に根ざした独自の世界を追求した作品は、国際的に高い評価を得ている。

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各公演のチケットはホームページから購入可能。

詳細

イベントのウェブサイト
australianow2018.com
住所
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