1. YPAM
    Graphic design: Tezzo Suzuki
  2. YPAM
    2, Hwayeon Nam, 2024, single-channel video, stereo, 33 min 12 sec, courtesy of the artist
  3. YPAM
    Graphic design: Tezzo Suzuki / Photo: Courtesy of Asahi Shimbun

横浜国際舞台芸術ミーティング

  • ダンス
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タイムアウトレビュー

「KAAT 神奈川芸術劇場」ほか多数の劇場やスペースで、「横浜国際舞台芸術ミーティング」(以下YPAM)が開催。アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームの一つとして国際的に認知されているYPAMは、職業的目的に特化した一部のプログラムを除き、ほとんどのプログラムは一般観覧ができる。

主催公演では、日本体育大学学生70人とドイツの現代バレエの振付家とのコラボレーション作品集団行動や、シンガポールの演出家が横浜を中心にボランティアパフォーマーを募って取り組むイギリスのバロックオペラのクィア的翻案「ディドーとエネアス」が日本初演となる。また、在日コリアンの死刑囚との想像上の対話を通して、日本の暴力史を考察するレクチャーパフォーマンスなど、トランスナショナルな視点による作品が集まった。

今、ここでしか体験することのできないライブパフォーマンスを目撃してほしい。

※上演時間・料金は公演により異なる

詳細

イベントのウェブサイト
ypam.jp/index.html
住所
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