※新型コロナウイルスの流行により、本イベントの開催は2020年4月1日~2020年4月末日終了予定
「すべてのスポーツはパラレル(平等)である」をテーマに、全く新しいパラスポーツ体験を提供するミュージアムがオープン。総合プロデュースを担うのは、18歳の時に交通事故に遭い、車椅子を使用するようになったという体験を持つサワベヨシアキ。大きく3つに分かれた会場では、パラスポーツをさまざまな形で体験することができる。
サイバースポーツフィールドでは、パラスポーツを最新の技術で再現。バーチャルリアリティーで車椅子レースの有人対戦ができるコーナーや、ボッチャ体験ができるCYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)などが登場する。また、競技用車いすに乗って車椅子バスケットボールが体験できるハーフコート、実際に競技で使われている美しいデザインのギアなどの展示も行われる。
参加することで、パラスポーツへの知識と興味がぐっと深まるイベントだ。