小金井薪能

小金井薪能

  • ステージ
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タイムアウトレビュー

かがり火の前で能や狂言、創作舞が披露される晩夏の恒例行事が小金井公園で開催。

プログラムは、津村禮次郎による能『橋弁慶』、人間国宝の狂言師、山本東次郎による狂言『月見座頭』、そして森山開次の演出・振付・出演で、宮沢賢治作品を原作とした創作舞『雨ニモマケズ』を上演する。森山作品には義足のダンサー 大前光市と、盲目の琴演奏家 澤村祐司が出演。また狂言『月見座頭』も視覚障害者を描いた演目でもあり、2020年東京オリンピック・パラリンピックを意識した企画となっている。かがり火の幻想的な雰囲気のもと、本格的なステージを堪能しよう。

なお、雨天の場合は中央大学附属高等学校講堂にて開催される。

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