1. 国立文楽劇場
    画像提供:国立文楽劇場
  2. 国立文楽劇場
    画像提供:国立文楽劇場

国立文楽劇場

  • ステージ
広告

タイムアウトレビュー

日本を代表する伝統芸能、人形浄瑠璃文楽の公演を中心とした国立劇場。「太夫」と呼ばれる演者のドラマティックな語り、三味線の音色、3人の人形遣いが動かす人形の繊細な動きなどによって構成される文楽は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されており、日本の美意識を表す芸能として今日も多くの人々から愛されている。

人形浄瑠璃発祥の地、大阪に建つ「国立文楽劇場」は、1984年に開館した日本で4番目の国立劇場で、設計は日本を代表する建築家の一人である黒川紀章が手がけた。文楽や舞踊、邦楽の公演のほか、小ホールでは落語や浪曲の興行も開催。外国人向けのものや、入門プログラムなども定期的に実施している。

詳細

住所
大阪府大阪市中央区日本橋1-12-10
Osaka
アクセス
大阪メトロ堺筋線・千日前線『日本橋』駅(出口7)徒歩1分/近鉄難波線『近鉄日本橋』駅(出口7)徒歩1分
営業時間
イベントにより異なる
広告
関連情報
関連情報