70年代にクリエイターが集まっていたセントラルアパート、80年代の竹の子族やホコ天バンド、90年代には裏原宿。原宿にはいつもカルチャーが生まれてきた。そこで中華圏をメインに海外で絶大な人気を誇る米原康正が、現在の原宿を題材に世界に誇る日本のカワイイカルチャーをポップアップ。原宿竹下通りに外国人観光客相手の土産屋「もしもしカワイイ」原宿店をプロデュース、オープンさせた。原宿を代表する青文字系モデルの祭典『HARAJUKU KAWAII!!!』ともコラボレートした店内はまさに「カワイイ」一色。日本で昔から今や世界の共通語である「カワイイ」を発信していく。共同経営者はハワイのPOP UP SHOP『HAPPY HALEIWA』を大成功させている仁科光裕。
基本コンセプトを「かわいい」にした商品は、カットソーやバッグなどの布もの、文具やキーホルダーなどの小物、お菓子類、マフラー、手袋、靴下などのファッションアイテムなどなど、米原ならではの特色として、『NEON OPERA TOKYO』や『HARAJUKU KAWAII』などのジャパニーズカルチャーとコラボしたアイテムなども並ぶ。