日本橋で200年以上続く、老舗和紙店。伝統的な和紙を用いた、美しいレターセットやうちわ、折り紙などを販売している。榛原(はいばら)の商品に見られる優雅なデザインは、江戸時代後期(1806〜1868年)から明治時代(1868〜1912)にまで遡り、これまでの店主たちは、各時代の有名な画家たちと協力してきた。最もよく知られている雁皮紙(がんぴし)は、創業以来、高い人気がある紙。雁皮というジンチョウゲ科の落葉低木の外樹皮繊維から作られており、絹のような表面と滑らかな質感が特徴だ。
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