靖国通りからやや入ったところにある、昭和24年創業の和菓子店。昭和初期に大相撲の名行事として活躍した行司、第22代木村庄之助の子息が開いた店で、最中や栗どら焼き、生菓子などを扱っている。名物の『二十二代・庄之助最中』(170円)は、軍配うちわをかたどったユニークな銘菓。上質な大納言小豆を手練りして作り上げた粒あんを、風味豊かな皮で包んだ同品は、ちょっとした手土産にしても喜ばれるだろう。
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