※2020年8月3日オープン
※オープン初日は10時開店
「トーキョー・レトロモダン」をコンセプトにした新感覚のあんパン専門店。明治時代にあんパンを創製した木村安兵衛の血統を受け継ぐ、メゾンカイザー代表の木村周一郎がトータルプロデュースを務める。
小判を重ねた二十五包金の形をした『東京百両あんぱん』は、バターと卵を贅沢に使用したリッチなパン生地に、研究を重ねたあんこを包んでおり、甘さと食感のバランスが絶妙だ。伝統的なフランスパンの製法で作られた生地と、江戸の和菓子の製法によるこしあんが折り合ったことで、和洋折衷(ちゅう)のレトロモダンなあんパンに仕上がっている。
あんこのほかクリーム入りも選ぶことができ、今後も季節に応じてさまざまなバリエーションを販売予定。外はさっくり、中はもっちりの新食感を堪能しよう。