人形町の甘酒横丁交差点にある、創業105年の老舗人形焼店。店頭ではが昔ながらの型に注がれた無添加の生地を一つ一つ丁寧に焼き上げる職人の姿をのぞくことができる。定番はこしあんがたっぷり入った『人形焼 七福神』(500円~)。布袋尊、弁財天、恵比寿、毘沙門、大黒天、寿老人、弁財天を見分けながら、のんびり食べ歩きをするのもいい。日露戦争後、あんこが入手しずらくなったため考案されたという『かすてら焼き 戦時焼』(400円~)はあんこがない分、かすてらに甘みを多く含まれている。店頭には、地元客ほか外国人観光客などの姿も目立つ。
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