池尻大橋駅から9分ほど歩いたところに大きなガラス張りの窓が目を引く古着屋、タム(Tam)がある。1950~2000年代のアメリカ古着を中心に展開する同店は、2011年に「時代のムードを理解しつつ、ジャンルレスなアイテムを展開していきたい」という思いのもとオープンした。
日本人の体に合うサイズバランスとデザイン性にこだわってセレクトした古着のほか、アクセサリーなどの小物類、フラワーベースやうつわなどの生活雑貨が所狭しと並ぶ。
シャンデリアが印象的なアンティーク感あふれる内装と、気軽に相談しやすい店主夫婦の柔らかな人柄も魅力となっている。夜遅くまで営業しているので、仕事終わりの買い物にも最適だ。
新型コロナウイルスの流行により、当面の間15時00分~20時00分に営業短縮。変更の可能性があるので、訪れる際は公式Instagramをチェックしてほしい。