2019年12月にリニューアルオープンした直営店舗、麹町駅前店。「省人化」をテーマにセルフレジ、電子棚札、タブレットでのタバコの販売、人流を記録するカメラなどが導入されている実験店舗だ。
なかでも注目は、東京都ではここにしかないセルフ式の専用マシンを使った『セブンカフェ スムージー』。アイスコーヒーと同様に冷凍カップに入ったフルーツや野菜などをマシンに入れて、40秒ほど待つだけでフレッシュなスムージーが楽しめる。
この商品は、セブン-イレブンが今年最も力を入れていく商品の一つとして、健康ニーズが強い都市型店舗を中心に1000店舗に7月中旬以降から導入していく予定。種類は『ケールグリーン』『チアシードマンゴー』『ストロベリーバナナソイ』の3つを販売している。