南青山の根津美術館近くにある『ほぼ日刊イトイ新聞』(通称『ほぼ日』)初のショップ。同店は、様々なコンテンツを発信するイベント会場やギャラリーとして2014年に誕生。言うなれば『ほぼ日』の立体化であり、同メディアのオンラインコンテンツをオフラインで展開していく場となる。ショップ名は、コラボレーションする作家やグループにとっての「飛び地」となることから。インパクトのある建築デザインは、あえてハングリーになれる場となるように「30歳位の特にお金もコネもない人が、一所懸命に何かやりたくて作った場所」というコンセプトで作られた。展覧会やイベントの情報はウェブサイト上で告知されるので、随時チェックしてほしい。
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