1. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  2. 酒田米菓のアンテナショップ 東京広尾店
    画像提供:酒田米菓のアンテナショップ 東京広尾店
  3. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  4. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  5. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  6. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  7. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki
  8. 山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。
    Photo: Genya Aoki

山形県酒田市にある酒田米菓のアンテナショップです。

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タイムアウトレビュー

※2023年2月16日オープン

東北で人気を誇る「酒田米菓」のアンテナショップ。ポップやプライスカードは山形県酒田市の本店と同じものを使用するなど、現地の雰囲気そのままで提供する。

都内などで開催してきた「東北フェア」で、多い時には1週間で約1万袋の出荷をするほど「オランダせんべい」が人気があったことから、通年で販売する店をオープンさせたそう。

同商品は、山形県庄内地域のうるち米を3ミリメートルの極薄に焼き上げたうす焼きせんべい。1962(昭和37)年の発売以来、東北人をはじめ全国で愛され続け、年間2億枚を生産している看板メニューだ。サラダ風味のあっさり塩味で、軽い口当たりながら、米の風味を生かしたどこか懐かしい味わいが癖になる。味は「梅こんぶ」「チーズ」「焼とうもろこし」「桜えび」「柚子こしょう」など、多彩なラインアップが揃う。

自宅用はもちろん、手土産用やかわいいパッケージのギフトボックスも販売。秋から早春までしか販売しないという「玄米ショコラ」(15枚入り、1,296円、税込み)もおすすめだ。今後は、米のグラノーラやスポーツ時の補食系米菓も展開していくそう。知る人ぞ知る山形県酒田市の銘菓をぜひ味わってみよう。

詳細

住所
東京都渋谷区広尾5-3-10
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線『広尾』駅 徒歩1分
営業時間
11時00分〜19時00分
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