都電荒川線沿いのレトロな民家をリノベーションした雑貨店。店頭にある昔のたばこ販売機が目印で、1階は作業場、2階に上がると畳敷きの室内が広がっている。2階の窓からはのんびりと走る荒川線を眺めることができ、思わず時間を忘れてしまいそうだ。
販売するのは、大小さまざまの食器や籠、文具や缶バッジといった雑貨類をはじめ、家具や什器(じゅうき)、植物、衣服など。本棚には貸本コーナーもあり、定期的にハンドメイドのアイテムや世界の民族雑貨などを扱った展示も開催している。
ノスタルジックな雑貨店で、一つ一つのアイテムに込められた物語を探しに行こう。