※2021年3月26日オープン
スポーツバイクに電動アシストユニットを搭載したE-BIKEは、コロナ禍と気候変動対策の2つに適応する注目のモビリティだ。そんな次世代型のE-BIKEブランド『メイト. バイク(MATE. BIKE)』が環境大国デンマークから、ついに日本へ初上陸を果たした。ジャパンアンバサダーは俳優の窪塚洋介が務める。
同店で販売および試乗ができる『メイトエックス(MATE X)250』は、開発者自らが長年E-BIKEに乗る中で「もっとこうなればいいのに」という問題意識の数々を具現化したもの。フルサスペンション、内蔵バッテリー搭載ながら折り畳みも可能だ。電池はリチウムイオン式を採用し、5〜10年で寿命を迎えてもリサイクルできる。今後は同店でも回収、交換にも対応していく。
さらに、力強いファットタイヤで街乗りからアウトドアでの走行にも適応。バッテリーはフレーム内から取り外し可能で、通常のコンセント電源から充電できるのも大きな利点だ。
店内にはカフェスタンドも併設し、ビーガンやエシカルなコーヒー、茶、クラフトビールなどのメニューを提供する。コーヒー豆は、俳優の坂口憲二のオリジナルブランド『The Rising Sun Coffee』を使用するなど、随所にこだわりがあふれている。