強過ぎることも、弱過ぎることもない。そっと寄り添ってくれるような、心地よいホームフレグランスに出合える一軒。香りは、ブランドを代表する3つのシグネチャーをはじめ、四季や日本の文化を表現したものなど、常時約25種ほどを取り扱う。全て山中湖のほとりにあるアトリエで作られたもので、実際に全ての香りを体験することができる。
店を訪れた際は、香りの説明が書かれたフレグランスメニューにも注目。具体的な説明ではなく、その香りの情景が浮かび上がってくるような詩的な紹介で、なんだかロマンチックだ。
店内には、ブルーミング ディフューザーやキャンドル、フレグランスバーのほか、ハンドソープやハンドミルクといったケアアイテムも並ぶ。お気に入りの香りのある日常にアップデートしてみては。