2005年に原宿のキャットストリート沿いの2階にオープンしたスケートショップ。サンフランシスコでスケーターとして活動していた石井“CB”洋介が、「スケーターのためのセレクトショップ」として開いたのが始まりだ。店内の一画にはスケートボードのデッキ(足を置く板)がぎっしりと並び、スケートカルチャーに文脈を持つブランドのアパレルや雑貨も多数扱う。
店内の壁には、海外スケーターのサインやグラフィティも目立つ。この様子からも、国内だけではなく海外からも多くのプレイヤーが訪れ、グローバルに愛されるスポットであることが伺えるだろう。近年はオリンピックの影響もあり、家族連れがデッキを選ぶ姿も増えたという。