代々木上原のフラワーショップ「エデンワークス ベッドルーム(edenworks bedroom)」を手がけるフラワークリエーターの篠崎恵美によるドライフラワー専門店。店舗の装飾や広告、ファッションなど多岐にわたる仕事のなかで、花を捨てなくてはならない場面が多かったことから、ドライフラワーをつくることを思い付いたという。
ファーマシーという名の通り、調剤薬局をコンセプトにしたというミニマルなデザインの店舗では、薬を調合するように花を選び、オリジナルミックスを作ることができる。花は1本1本きれいに色が残るよう乾燥させ、植物によって染色やペイントなどの加工を施している。