1. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  3. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawaリーディンググラス
  4. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawa
  6. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawaマグネティックソープホルダー
  7. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawaポストカード
  8. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawaダブルフェイスウォールクロック
  9. ダルトン自由が丘店
    Photo: Keisuke Tanigawaダルトン自由が丘店

ダルトン 自由が丘店

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  • 自由が丘
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タイムアウトレビュー

1988年創業のインテリア雑貨メーカー「ダルトン(DULTON)」の旗艦店。屋上を含む4階建ての店舗には、ついつい手を伸ばしたくなるようなアイテムが数多く揃う。

欧米文化に精通していた創業者の、海外にはあるが日本にはないものを広げたいという思いが込められた同ブランド。自由が丘店の外にディスプレーされている色とりどりの「プラスチックトラッシュカン」や、入り口のそばに置かれたスチール製品からは、その精神が感じ取れるだろう。

同店の中2階には、海外から仕入れたアンティークブックをインテリアとしてセンチ単位でまとめて販売する「ヒュー ブックス(HUE BOOOKS)」が入るなど、ユニークな試みを行っている。写真をはじめ、ビジュアルに力が入っているコーヒーテーブルブックは、スタイリストや飲食店がオープンする際に購入することも多いという。

4階の屋上は、観葉植物やガーデニング用品を扱う社内レーベル「ボタニー(BOTANY)」。サボテンやユッカなど、ドライガーデンに多く見られる力強い植物を中心に扱っている。

人気商品は、価格がリーズナブルでさまざまなデザインに挑戦できる「リーディンググラス」、水切れがよく石けんが長持ちする「マグネティックソープホルダー」、過去のカタログの写真や商品がプリントされた全57種類のポストカードなど。また、直営店かオンラインでしか購入できない限定色の「ダブルフェイスウォールクロック」も見逃せない。

宝探しのような感覚で楽しめる同店。何も買わずに出ていくのが難しいほど、ブランドの世界観に夢中になれるだろう。

詳細

住所
東京都目黒区緑が丘2-25-14
Tokyo
アクセス
東急東横線・大井町線『自由が丘』駅(北口)徒歩3分
営業時間
11時00分〜20時00分
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