20代前半から人気を集める大阪発のアパレルブランド「シアター(ciatre)」の東京店。大阪と京都に続き、2021年11月にオープンした。
東京店では「モードとストリートの融合」をコンセプトに、オリジナルアイテムのみを展開している。メンズライクなユニセックスの衣類を中心に、バッグ、キャップ、ソックス、小銭入れなど幅広く取り揃える。全てデザイナーのyüが手がけており、「古着と合わせやすくも、絶妙に外せる」ことを意識しているそう。
人気なのは、大阪店のカフェで提供していたカップのデザインであるチューリップのバックプリントをあしらった「フーディー」(9,900円、以下税込み)や、東京店のコンセプトカラーである緑のロングTシャツ「staff tee」(3,850円)といった、東京店限定アイテムだ。新商品が2週に1着程度のスパンで入荷されるので、いつ行っても楽しめそうだ。
フレンドリーなスタッフと相談しながら服選びができるので、ファッション初心者の入り口としても最適。また、定期的に親和性の高いアクセサリーブランドなどのポップアップも行っている。こだわりの詰まった店内で流行を体感してみては。