1. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki
  2. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki
  3. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki
  4. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki
  5. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki店内にはシリアの写真が至るところに飾られている
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    Photo: Genya Aoki靴を脱ぎ「休憩室では?」と思わせる急な階段を登った先に店舗がある
  7. アルナブルシ
    Photo: Genya Aoki外観
  8. アルナブルシ
    画像提供:アルナブルシ
  9. アルナブルシ
    画像提供:アルナブルシシリアのパーティーで職人が作ったもの、同店でも事前注文すれば柔軟に対応するという

アルナブルシ

  • ショッピング | パティスリー・洋菓子屋
  • 石神井
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タイムアウトレビュー

※2022年12月19日オープン

シリア人オーナーによるシリア菓子店。焼き鳥店「あきとり」のイートインコーナー奥の階段を登った2階にある。店内を突き抜ける以外に道がないのでややためらわれるが勇気を持って進んでほしい。

メインは「バクラヴァ」((8個入り1,650円、以下全て税込み)と「バラベック・ゴライベ」(770円)だ。バクラヴァは、シリアの伝統的な味わいを再現したオリジナルレシピだ。18層になったさくさくのパイ生地に刻んだピスタチオ、アーモンド、カシューナッツ、クルミを挟み、包んで焼き上げてから甘いシロップを染み込ませたペイストリー。シリア、トルコをはじめ、中東、中央アジア、地中海域などでよく食べられているスイーツである。

ダマスカスで25年以上のキャリアを持つ職人がその場で手作りしたものが楽しめる。イートインはないが、1階の店頭に簡易的なベンチがあるので、「あきとり」の惣菜と一緒に食べてもいいだろう。

このほか、デーツ、ザクロペースト、ローズオイル、ハーブティーといったシリアの加工商品も並んでいる。今後は贈答用の箱入りバクラヴァを展開するほか、輸入食品の販売も拡大していくそう。

詳細

住所
東京都練馬区関町北1-15-11 2階
Tokyo
アクセス
西武新宿線『武蔵関』駅 徒歩3分
営業時間
10時00分〜18時00分
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