障がい者の芸術活動に対する理解を深めることを目的としたフォーラムが開催される。当日は、幅広い分野から識者が集まり、横断的なディスカッションを行う。障がいのある人の芸術表現に取り組む上で持ち合わせておくべき知識や、海外からの視点、国内で行われている様々な活動などについて知ることができるプログラムが用意されている。
登壇者：
服部正（甲南大学文学部 准教授）、山下完和（社会福祉法人やまなみ会やまなみ工房 施設長）、今中博之（社会福祉法人素王会 理事長、アトリエインカーブ クリエイティブディレクター）、中津川浩章（美術家、アートディレクター）、東ちづる（女優、一般社団法人 Get in touch代表）、エドワード M.ゴメズ（RAW VISION主任編集者）、櫛野展正（アウトサイダー・キュレーター）、齋藤誠一（社会福祉法人グロー、法人本部企画事業部文化芸術推進課）、杉本志乃（株式会社FOSTER 代表）、田口ランディ（作家）、鈴木京子（ビッグ・アイ アーツ・エグゼクティブ プロデューサー）、竹村利道（日本財団ソーシャルイノベーション本部 国内事業開発チーム チームリーダー）、村木厚子（津田塾大学客員教授 ※当日は本人出演のビデオメッセージの上映。登壇はなし）