荒木経惟 センチメンタルな旅 1971–2017–

  • アート, 写真
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タイムアウトレビュー

2017年はアラーキーの年だ。この夏だけでも4つの展示が都内各所で開催されているからだ。東京都写真美術館では、総合開館20周年を記念して『荒木経惟 センチメンタルな旅 1971– 2017–』を開催。本展は妻の「陽子」に焦点を当て、1971年に刊行された写真集『センチメンタルな旅』の収録作品から現在までに撮影された写真を中心に約1000点を展示する。荒木が「陽子によって写真家になった」と語るように、出会いから死後も荒木の作品に影響を与え続けている。愛ある「私写真」を眺めに行ってみてはいかがだろう。東京オペラシティアートギャラリーで開催中の『荒木経惟 写狂老人A』との相互割引や、2017年7月21日(金)~8月25日(金)の金曜日にはサマーナイトミュージアム割引も実施される。

詳細

イベントのウェブサイト
topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2795.html
住所
価格
一般900円、学生800円、高校生、中学生700円(18時よりサマーナイトミュージアム割引有り)
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