日本を代表する写真家、細江英公(ほそえ・えいこう)の写真展。東松照明(とうまつ・しょうめい)や奈良原一高(ならはら・いっこう)もメンバーだった伝説的な写真家集団「VIVO」の立ち上げに参加した細江は、三島由紀夫(みしま・ゆきお)の裸体写真集『薔薇刑』や、舞踊家の土方巽(ひじかた・たつみ)を写した『鎌鼬』などで、注目を浴びる。本展では、1960年代から1970年代にかけて撮影された若き日の芸術家たちのポートレートを25点ほどを展示。三島や土方をはじめ、稲垣足穂(いながき・たるほ)、瀧口修造(たきぐち・しゅうぞう)、野中ユリ、横尾忠則(よこお・ただのり)、唐十郎(から・じゅうろう)など、そうそうたる顔ぶれを楽しんでほしい。
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