現代アートファン必見の岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)が今年も発表され、入賞・入選作品展が川崎市岡本太郎美術館にて開催される。同賞は、岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、 現代社会に鋭いメッセージを突き付ける作家を顕彰するべく設立されたもの。近年でも、第17回の岡本敏子賞にサエボーグ、第18回の岡本太郎賞にYotta(ヨタ)など、注目アーティストが受賞している。今回も美術批評家の椹木野衣(さわらぎ・のい)ら、5人の審査員による審査の下、25組の作家が入選を果たした。会期中は、入選作家によるギャラリートークも頻繁に開催される。次代を担うアーティストを知る好機となるだろう。
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- イベントのウェブサイト
- www.taro-okamoto.or.jp/info/taroaward.html
- 住所
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