茶道具、書画、陶器、能装束を中心としたコレクションを誇る畠山記念館は、能、茶の湯を愛し、造詣の深かった畠山一清の私邸内に建つ私立美術館。国宝6件、重要文化財32件を含む収蔵品は年4回、季節の移り変わりに合わせて展示される。館内2階には、四畳半の茶室「省庵」と茶庭が設けてあり、茶室にいる雰囲気のなかで展示品を鑑賞できる。敷地内に点在する茶室は年に一回一般公開されるが、一見の価値あり。
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