おしゃれな木の外観が目を惹く下北沢の古書を扱うカフェ。店内を囲む本棚にはカウンターカルチャーを伝える、熱く濃い本が並ぶ。建築家の村山雄一が手掛けた木のぬくもり溢れる空間には、ロフトもあり秘密基地のよう。自分にあった特別な一冊を見つけて、豆乳チャイ(500円)やアブサン(1,000円〜)を味わうのは贅沢な時間である。
自然療法のワークショップやマッサージ、ライブなど、不定期で様々なイベントも行っている。カフェとして利用せず本を見るだけの利用も歓迎とのことなので気軽に立ち寄ってみよう。
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