東京を制作の拠点に活動する樽井英樹の個展を、ヒロマート・ギャラリーで開催。
昨年5月に開催した『チャームポイント』に続く今回の展示は、「浮遊感」をテーマに制作した新作のペインティングで構成されている。『Flapping Colors(羽ばたく色たち)』というタイトルの通り、鳥やチョウなどのモチーフが羽を広げて空中にとどまっている姿を描き、飛行する動きを抽象化、色彩と線で平面的に表現しながらも、浮遊感を感じさせる色鮮やかな作品が見どころだ。
東京を制作の拠点に活動する樽井英樹の個展を、ヒロマート・ギャラリーで開催。
昨年5月に開催した『チャームポイント』に続く今回の展示は、「浮遊感」をテーマに制作した新作のペインティングで構成されている。『Flapping Colors(羽ばたく色たち)』というタイトルの通り、鳥やチョウなどのモチーフが羽を広げて空中にとどまっている姿を描き、飛行する動きを抽象化、色彩と線で平面的に表現しながらも、浮遊感を感じさせる色鮮やかな作品が見どころだ。
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