柴田祐輔 個展「続・公共と自由」

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タイムアウトレビュー

WAITINGROOMの2017年最初の展覧会は、福岡県出身の柴田祐輔の個展。同展は、2016年の夏に吉祥寺のArt Center Ongoingで開催された『公共と自由』の続きにあたる。社会を生きる我々が共有しているとされる「公共空間」と、路上の「ゴミ」を取り巻くカオスから、そこに立ち上がる風景の可能性を模索した、写真を中心としたインスタレーション作品を展示する。

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