師岡清高写真展:「刻の表出」人生においてどれほどの出会いがあるのだろうか。

師岡清高写真展「刻の表出」人生においてどれほどの出会いがあるのだろうか。

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タイムアウトレビュー

写真家の師岡清高(もろおか・きよたか)の展示が、キヤノンギャラリー Sにて開催。

「知への憧れが私を旅立たせている」という師岡は、パリやロンドン、 アムステルダムなどのヨーロッパの都市をカメラ片手に歩き、「閉ざされた記憶」「うつろう時」などをテーマに、自らの心象風景を写真で表現している。師岡にとって新しい出会いは、想像と喜びが生まれるとともに、写真に映し出された対象を見直すことにつながるようだ。今回は、パリで撮影した70点の作品が展示される。

 師岡の好奇心にあふれるエネルギーが詰まった作品に浸ってみては。 

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