19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスを中心に世界的ブームとなった心霊主義の影響を受け、不可視の存在を ほのめかすインスタレーション作品や絵画作品で注目を集める話題の新鋭作家、冨安由真の個展が渋谷で開催。本展では「夢」をキーワードに、インスタレーション作品やエクトプラズム、オーブなど心霊写真に登場するイメージ、夢遊病、顔の見えない肖像、異形の人などをモチーフに描いた油彩作品が展示される。現実と非現実の狭間にある不気味で美しい世界を体感してほしい。
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