ラファエル前派の軌跡展
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)》1863-68年頃、 油彩/カンヴァス、83.8×71.2 cm、ラッセル=コーツ美術館 ©Russell-Cotes Art Gallery & Museum, Bournemouth

ラファエル前派の軌跡展

  • アート, 古典
広告

タイムアウトレビュー

19世紀イギリスの芸術家グループ「ラファエル前派同盟」に焦点を当てた展覧会が、丸の内の三菱一号館美術館にて開催。ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(Dante Gabriel Rossetti)、ジョン・エヴァレット・ミレイ(John Everett Millais)、ウィリアム・ホルマン・ハント(William Holman Hunt)らによって1848年、結成されたラファエル前派同盟は、同時代の美術批評家ジョン・ラスキン(John Ruskin)から思想的な面で影響を受けた。ラスキンの生誕200周年を記念して開催される本展では、英米の美術館に所蔵される油彩画や水彩画、素描、ステンドグラス、タペストリー、家具など約150点を通じて、ラファエル前派と同時代の豊かな成果を展覧する。

詳細

イベントのウェブサイト
mimt.jp/ppr/
住所
広告
関連情報
関連情報