イングリッシュ・ナショナル・バレエのリード・プリンシパルで世界のトップ・プリマであるアリーナ・コジョカルが、シュツットガルト・バレエ団のスター、フリーデマン・フォーゲルと、自伝的映画でも話題となったセルゲイ・ポルーニンと共演するアリーナ・コジョカルドリームプロジェクト2020が、Bunkamuraオーチャード・ホールで開催。
2月8日(土)、9日(日)のBプロは『椿姫』を原作とした『マルグリットとアルマン』を中心に新作世界初演作品などを上演する。
ポルーニンとともに踊る『マルグリットとアルマン』は、マーゴ・フォンテインのために創作され、彼女の生誕100年を記念してコジョカルが日本のファンのために選んだ自信の演目だ。
ここでしか見ることができない充実のプログラムとなっている。週末は、渋谷でバレエを堪能してはどうだろうか。
※上演作品とラインナップに大幅に変更が生じているので、詳細は公式サイトを確認。