江戸東京の人々と生き物との多様な関係を館蔵資料を中心に紹介する展示会が、江戸東京博物館で開催。「愛されたいきもの」「働くいきもの」「人気のいきもの」「いきものデザイン」の4つの構成となっており、江戸の風俗と文化を伝える浮世絵や、近現代の暮らしを物語る生活用品の展示を通して当時の様子を知ることができる。日頃から親しまれていた鳥、犬、猫をはじめ、交通や物流の要であった牛、馬、そしてサーカスや動物園の開設とともに人気を集めた象など、人間の生活に密着した”いきもの”の世界を楽しんでほしい。
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