ユタカ キクタケ ギャラリー 京橋

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タイムアウトレビュー

2024年11月、トダ ビルディング(TODA BUILDING)内に2つ目のギャラリースペースをオープンさせた「ユタカ キクタケ ギャラリー 京橋(Yutaka Kikutake Gallery Kyobashi)」。内装デザインは、建築家の植原雄一が手がけた。

六本木での2015年の開廊以降、多様な展覧会の開催とともにワークショップや出版プロジェクトを実施し、アートと社会との接続を豊かにする試みを続けている。

詳細

住所
東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 3階
Tokyo
アクセス
『東京』駅(八重洲中央口)徒歩7分/東京メトロ銀座線『日本橋』駅(B1出口) 徒歩5分/東京メトロ銀座線『京橋』駅(出口6・7)徒歩3分
営業時間
11~19時/定休日は日・月曜・祝日

開催中

トレヴァー・ヤン、毛利悠子 帰ってきたやまびこ

「ユタカ キクタケ ギャラリー 京橋」で、香港を拠点に活動するトレヴァー・ヤン(Trevor Yeung)と、東京を拠点にする毛利悠子による二人展が開かれる。 ヤンと毛利は、それぞれが「第60回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本と香港の代表としてパビリオンの展示を手がけ、東アジアを代表するアーティストとして活動の場を広げている。コスモポリタン的な感性を同じくする2人は本展に向け、ベネチアと東京での滞在を通し親睦を深めた。 その間に交わした会話や目にした情景は、日常におけるささいな事象をすくい上げる共通のプロセスの起点となり、本展での作品に反映されている。 やまびこが音を反響するように、ベネチアと東京、過去と現在の間で呼応し合う、双方の新たな実践とコラボレーションの成果を目撃してほしい。 ※11〜19時/休館日は日・月曜・祝日/入場は無料
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