1. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa 旧第一銀行横浜支店展示風景第8回横浜トリエンナーレ
  3. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa (ピェ・ピョ・タット・ニョ展示風景)
  4. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa(横浜美術館の側壁にもSIDE COREの作品が)
  5. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa(「寄る辺ない情念」展の会場外観)
  6. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa (「寄る辺ない情念」展示風景)
  7. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa(厨川白村「象牙の塔を出て」の一節(壁面上部))
  8. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa
  9. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa
  10. 第8回横浜トリエンナーレ
    Photo: Keisuke Tanigawa 第8回横浜トリエンナーレ
  11. 横浜美術館
    Photo: Keisuke Tanigawaグランドギャラリー | 8th Yokohama Triennale
  12. 横浜美術館
    Photo: Keisuke Tanigawa

横浜トリエンナーレ

  • アート
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タイムアウトレビュー

3年に1度開催されるアートの祭典「第8回横浜トリエンナーレ」が横浜で開幕。国際的に活躍するアーティスティックディレクター(以下AD)を招き、世界のアーティストたちが何を考え、どのような作品を制作しているかを紹介する。

第8回目となる今回のテーマは「野草:いま、ここで⽣きてる」。先行きの見えない現代を、野草のように無防備ながらたくましく生きようとするアーティスト一人一人の姿に目を向ける。ADには北京からリウ・ディン(劉⿍)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)を迎え、日本初出展者を含む多様な国と地域を持つ全93組のアーティストが参加する。そのうち日本初出展は31組、新作を発表する作家は20組となる。

作品を鑑賞できるのは、3年にわたる工事休館を終えてリニューアルオープンを迎える「横浜美術館」「旧第一銀行横浜支店」「BankART KAIKO」の3会場(「野草:いま、ここで⽣きてる」鑑賞券の購入で同3会場に入場可能)。ほかに、「クイーンズスクエア横浜」「元町・中華街駅連絡通路」など町の中にも作品が展示される。

街がアートと一体化するこの機会に、ぜひ足を運んで体験してみよう。

※チケットは、タイムアウト東京のパートナーサイトでも購入可能だ

詳細

イベントのウェブサイト
www.yokohamatriennale.jp/2024/
住所
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