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ワットミュージアム

  • アート
  • 天王洲
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タイムアウトレビュー

天王洲にある総面積1600平方メートルに及ぶコレクターズミュージアム、ワットミュージアム(WHAT MUSEUM)。寺田倉庫がコレクターから預かった現代アートを保管、公開し運営する芸術文化発信施設 だ。

「WAREHOUSE OF ART」の頭文字をとった施設名には、「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトが込められている。現代アートシーンで活躍する作家の展示や、ミュージアムショップ、若手アーティストの作品を鑑賞、購入できるアートギャラリーカフェを併設予定だ。

また、先駆けて2016年から保管と展示を行ってきた建築倉庫ミュージアムは、建築倉庫プロジェクトに施設名を改め、同施設内で今後も建築に関する展覧会を開催する。

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詳細

住所
東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
Tokyo
アクセス
りんかい線『天王洲アイル』駅(B出口)徒歩4分/東京モノレール羽田空港線『天王洲アイル』駅(中央口)徒歩5分
営業時間
11時00分〜18時00分/入場は閉館の1時間前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-

現代アートと建築のミュージアム「ワットミュージアム(WHAT MUSEUM)」で、「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展が開催。日本文化の根底に流れる「自然との共生」と「いのちの行方」をテーマに、現代アーティスト6人による約67点の作品を紹介する。 参加作家は、鈴木初音、玉田多紀、永沢碧衣、帆刈晴日、水田典寿、宮川達也。現代では薄れつつも、日々の暮らしの中で大切に継承されてきた自然との深い関わりに着目し、「いのちの行方」について視覚的に提示する。 流木や古紙ダンボール、狩猟で得た膠(にかわ)など、出合った素材と真摯(しんし)に向き合い、対話を重ねながら作品を生み出している。 こうして生まれた作品は、それぞれ異なる表情を持ちながらも、共通の方向へと鑑賞者を誘うだろう。 ※11~18時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,500円、学生800円、高校生以下無料
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