暗い展示室に設置されたさまざまな大きな壁と床にフィンセント・ファン・ゴッホの作品が投影される、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ アライブ 東京展」が開催。ゴッホの芸術や生涯、時代背景を、まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚とともに感じられる。
同展は、最新技術のマルチチャンネルモーショングラフィックスと、映画館と同品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせることで実現。3000以上の画像が映し出される空間には鑑賞順序はなく、来場者をオランダやパリ、アルル、サン=レミ、 オーヴェール=シュル・オワーズへと誘う。
前売り料金は2024年1月5日(金)までなので、早めにチケットを購入するのがいいだろう。