1. 中国陶磁展 うわぐすりの1500年
    三彩大壺 唐時代
  2. 中国陶磁展 うわぐすりの1500年
    三彩鳳首瓶 唐時代
  3. 中国陶磁展 うわぐすりの1500年
    法花蓮池水禽文壺 明時代 景徳鎮窯
  4. 中国陶磁展 うわぐすりの1500年
    青磁袴腰香炉 南宋時代 龍泉窯
  5. 中国陶磁展 うわぐすりの1500年
    澱青釉紅斑杯 金–元時代 鈞窯

中国陶磁展 うわぐすりの1500年

  • アート
  • 松岡美術館, 白金台
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タイムアウトレビュー

白金台の「松岡美術館」で、「中国陶磁展 うわぐすりの1500年」が開催。同館のメインコレクションである中国陶磁から、後漢から明までの約1500年間における釉薬(ゆうやく)の美が光る名品を展示する。

副葬品に使用された「緑釉(りょくゆう)」、多色をかけ分けたエキゾチックな「三彩(さんさい)」、洗練されたたたずまいを持つ「青磁(せいじ)」、青みのある白濁釉が特徴の「澱青釉(でんせいゆう)」など、中国陶磁は釉薬の発展によって多彩な表現を獲得してきた。本展では、釉薬の特性や施釉(せゆう)方法に着目し、一つとして同じものはない各作品の魅力を紹介する。

神秘的な艶と、鮮やかな色彩を持つ中国陶磁の世界をのぞいてみてほしい。

※10〜17時(第1金曜は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,400円、25歳以下700円、高校生以下無料(障がい者手帳の持ち主と介助者1人まで半額)

詳細

イベントのウェブサイト
www.matsuoka-museum.jp/contents/8836/
住所
松岡美術館
東京都港区白金台5-12-6
Tokyo
アクセス
東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線『白金台』駅(出口1)徒歩7分/JR山手線『目黒』駅(東口)徒歩15分

イベント詳細

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