1. 天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO
    画像提供: 森ビル株式会社 | 展示ドレスイメージ
  2. 天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO
    画像提供: 森ビル株式会社 | ドキュメンタリー映画『燃えるドレスを紡いで』
  3. 天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO
    画像提供: 森ビル株式会社 | 中里唯馬
  4. 天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO
    Photography: Yuima Nakazato
  5. 天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO
    画像提供: 森ビル株式会社

天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO

  • アート
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タイムアウトレビュー

「東京シティビュー」で、ファッションブランド「YUIMA NAKAZATO」とコラボレ-ションする「天空を纏う TOKYO CITY VIEW × YUIMA NAKAZATO」が開催している。

パリのオートクチュールウィークに日本から唯一招待されているYUIMA NAKAZATO。東京タワー方面の壮大な都市の景観が見えるエリアに、クリエーティブディレクターの中里唯馬がデザインしたドレスと、そのドレスを写真家で映画監督の蜷川実花が撮影した作品を展示する。

ファッションの中でも唯一無二の存在であるオートクチュールのアートピースと、東京の街を見渡す同所が交差し、まさに「天空をまとう」ような美と感動の空間が広がるだろう。

また、「スカイギャラリー3」では、2025年1月からオンライン配信開始予定の、中里を特集したドキュメンタリー映画『燃えるドレスを紡いで』のトレーラー映像も公開する。

そして、2月3日(月)からは、ブランド創立15周年を記念した「YUIMA NAKAZATO展-砂漠が語る宇宙と巨大ナマズの物語は衣服に宿るか-」が「スカイギャラリー2」で開かれる。この冬パリで発表される最新コレクション「FADE」の衣装作品を中心に、モーツァルトのオペラ『IDOMENEO』から派生して生まれたコレクションなどを日本初展示する。

海抜250メートルの天空に広がる東京の景色と、YUIMA NAKAZATOの洗練されたファッションの融合による芸術的な体験を味わってみては。

※10〜22時(入館は閉館の30分前まで)/料金は前売り平日2,000円、65歳以上1,700円、学生1,400円、中学生〜4歳700円/前売り土・日・祝日&当日平日2,200円、65歳以上1,900円、学生1,500円、中学生〜4歳800円/当日土・日・祝日2,400円、65歳以上2,100円、学生1,600円、中学生〜4歳900円

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