1. 寺山修司展
    会場風景
  2. 寺山修司展
    会場風景
  3. 寺山修司展
    世田谷区下馬の自室にて(1967年頃)©テラヤマ・ワールド
  4. 寺山修司展
    寺山修司『ブルース一九六〇』複製(1960年)©テラヤマ・ワールド
  5. 寺山修司展
    会場風景

寺山修司展

  • アート
  • 世田谷文学館, 芦花公園
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タイムアウトレビュー

「世田谷文学館」で、時代を超えて愛され続ける寺山修司(1935~1983年)の展示が開催。生誕90年に当たり、これまで収蔵してきた関連コレクションを一堂に展示する。

30歳を前後する新婚間もない寺山は、自宅向かいのマンションに家出した少年少女を劇団員として受け入れ、共同生活を始めた。会場では、その演劇実験室「天井棧敷」の誕生を約100点の関連資料を通じて紹介する。また、筋金入りの手紙魔と称される寺山の20代前半期の自筆書簡を展示し、その人物像に迫る。

現在も、戯曲の再演や映画上映などを通じて、若い世代を含めたファンが増え続けている寺山。唯一無二の寺山ワールドを堪能してほしい。

※10〜18時(入館とミュージアムショップは閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)、3月10〜18日/料金は200円、学生150円、65歳以上・小・中学生100

詳細

住所
世田谷文学館
東京都世田谷区南烏山1-10-10
Tokyo
アクセス
京王線『芦花公園』駅(南口)徒歩5分

イベント詳細

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