1. 大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと
    「(仮)出番を待つ」便箋表紙 大正末~昭和初期 高畠華宵/画
  2. 大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと
    「馬賊の唄」『日本少年』昭和4(1929)年2月号 高畠華宵/画
  3. 大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと
    「雨中の銃声」『日本少年』昭和5(1930)年6月号口絵 高畠華宵/画
  4. 大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと
    華宵画譜より「人魚」『少女画報」口絵 大正末~昭和初期 高畠華宵/画

大正ロマン・昭和モダンのカリスマ絵師 高畠華宵が伝えてくれたこと

  • アート
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タイムアウトレビュー

今年開館40周年を迎えた「弥生美術館」では、昭和初期を代表する大人気挿絵画家、高畠華宵(たかばたけ・かしょう、1888〜1966年)の展示を開催。当時の少年少女に熱愛された高畠作品の大正ロマン・昭和モダンの世界を届ける。

会場では、高畠が美少年の弟子とともに暮らした「華宵御殿」を再現。寝室の雰囲気など、ミステリアスかつジェンダーレスな私生活をのぞく。また、同館は熱心な高畠ファンであった初代理事長、鹿野琢見が私費を投じての美術館設立までに至った経緯がある。その40年の歴史を、歴代学芸員の談話を交えながら紹介する。

なお、会期中は 「好きな高畠華宵作品TOP10」を集計し、ランキング順に展示する。オンラインでの参加も可能なので、ファンは見逃せないイベントだ。

※10〜17時(入館は16時30分まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,000円、学生900円、小・中学生500円

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