1. ロバート・キャパ 戦争
    画像提供:株式会社クレヴィス
  2. ロバート・キャパ 戦争
    画像提供:株式会社クレヴィス
  3. ロバート・キャパ 戦争
    画像提供:株式会社クレヴィス
  4. ロバート・キャパ 戦争
    画像提供:株式会社クレヴィス

ロバート・キャパ 戦争

  • アート
  • 東京都写真美術館, 恵比寿
広告

タイムアウトレビュー

「東京都写真美術館」で、報道写真家として世界各地の戦場を駆け巡り、臨場感あふれる作品を数多く残したロバート・キャパ(Robert Capa、1913〜1954年)の展示が開催。戦争に焦点を当てた作品約140点を厳選して紹介する。

20世紀が生んだ偉大な写真家の一人、キャパ。スペイン内戦での『崩れ落ちる兵⼠』や、ノルマンディー上陸作戦に同⾏して撮影した『D デー』など、歴史に残る傑作を生み出した。1947年には、国際写真家集団「マグナム・フォト」を結成。その後、第⼀次インドシナ戦争の取材に向かい、撮影中に地雷に触れて40年の⽣涯を閉じた。

目に見える確かな記録として報道された命がけの写真の多くは、時空を超え、後世にも訴えかける強いメッセージとなっている。「人間を取りまく状況を少しでも良いものにしよう」と願ったキャパの写真証言を、今改めて見直してほしい。



※10~18時(木・金曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(5月5日は開館)、5月7日/料金は1,200円、学生・65歳以上1,000円(第3水曜は65歳以上無料)、高校生800円、中学生以下無料

詳細

住所
東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
Tokyo
アクセス
JR山手線『恵比寿』駅(東口)徒歩7分/東京メトロ日比谷線『恵比寿』駅 徒歩10分

イベント詳細

広告
関連情報
関連情報