ストックホルム在住アーティストのハンス・アンダーソンと、東京とベルリンを拠点とするディーラー兼キュレーター、宮下和秀による共同キュレーション展が開催。
本展では、スウェーデンと日本の7人の作家たちによる「反復/繰り返し」 をテーマにした作品が登場する。植物と人間のコミュニケーションについての映像作品を日本初発表するクリスティーネ ・エドルンド、西洋絵画の歴史にも影響を与えた浮世絵師、コンセプチュアルアートの先駆者である松澤宥による作品などを通じて、展示空間を満たす周期を模索する。
瞬間を留め、繰り返される「反復」を全身で感じてほしい。