豊洲の「クレヴィアベース東京(CREVIA BASE Tokyo)」で、「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が開催。エジプト史上「最も偉大な王」と称されるラムセス大王と、その時代にまつわるエジプトの至宝180点を公開する。
本展は、過去最⼤級の古代エジプト展であり、エジプト政府公認の展覧会。3000年以上前の古代エジプトの遺物や芸術品を、最⾼の状態で管理と保存しているエジプト考古最⾼評議会の特別⽀援の下、展⽰する。
また、バーチャルリアリティー(VR)で、ラムセス2世が建てた最も壮大な遺跡「アブ・シンベル神殿」とネフェルタリ王妃の墓にスポットを当て、スリル満点の没入体験が楽しめる。なお、VR体験は、入場料とは別に料金2,500円(税込み)が必要だ。
エジプト新王国時代の芸術品が放つオーラを体感しよう。
※10〜18時(土・日曜・祝日・特定日は9〜19時)/入館は閉館の30分前まで/平日 4,100円、中学・高校生3,100円、小学生2,400円/土・日曜・祝日・特定日 4,300円、中学・高校生3,300円、小学生2,600円、未就学児無料