フィンランドの振付家、シモ・ケロクンプ(Simo Kellokumpu)による、東京からインスピレーションを得て創作したプロジェクト『pompom』。ケロクンプは、振付を環境の動きを読み取る行為と捉え、東京の5つの場所から、場の動きや、場所と物質間の関係を振り付けとして具現化した。本プロジェクトでは、フランスの舞台美術家、ヴァンサン・ルーマニャック(Vincent Roumagnac)との協働制作による映像作品、日本の漫画家、谷沢直(たにざわ・なお)とのコラボレーションによる漫画という、2つのメディアを用いた「コレオグラフィック・インスタレーション」として展示する。
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