1. プレイプレイアート展
    画像提供:ワタリウム美術館小谷元彦 Surf Angel(Provisional Monument 2) 2022 photo by Keisuke Hirai
  2. プレイプレイアート展
    画像提供:ワタリウム美術館アンディ・ウォーホル フラワーズ 1970 
  3. プレイプレイアート展
    画像提供:ワタリウム美術館ファブリス・イベール ベシーヌの人 1988-1998 photo by Shuji Goto 

プレイプレイアート展

  • アート
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タイムアウトレビュー

古代ギリシャから上野公園まで、さまざまな広場の中の風景や人物に見立てて展示する遊び心にあふれた企画展が行われている。

コレクション作品は約150点。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、ニキ・ド・サンファル(Niki de Saint Phalle)、ルネ・マグリット(René François Ghislain Magritte)、ナム・ジュン・パイク(Nam Jun Paik)、オノ・ヨーコ、ディヴィッド・ホックニー(David Hockney)、小沢剛ら19人のアーティストの作品に、ゲストアーティストとして小谷元彦が参加する。

会期中は、本展を楽しむためのガイドブックの配布や、作品解説と展示作品の実演が1日3回(13時、15時、17時から)毎日開催されている。ともすると分かりにくくて難解なイメージがある現代アートの世界だが、鑑賞者と作品との間に多彩でユニークな対話が生まれることだろう。

詳細

イベントのウェブサイト
www.watarium.co.jp/jp/exhibition/202303/
住所
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